ディスクロージャー
ディスクロージャーとは全国証券取引所と証券業協会が「会社情報適時開示の手引き」等において、上場会社自身による情報の公開を要請している会社の情報です。日経テレコン21では、東証の適時開示情報伝達システム(TDNET)で提供されたイメージ(PDF)データを画面で見ることができます。

ディスクロージャーにはPDFファイルで提供する情報があります。PDFファイルを閲覧するにはAdobe Acrobat Readerが必要です。
決算短信(本・中・連・中連・四半期)およびその添付資料、さらに業績修正、配当異動、含み損益、株式の発行、自己株式取得、その他合併、上場廃止、開示資料の訂正・変更など会社の運営等に重要な影響を与える決定事項に関わる情報などを収録しています。
TDNET開示資料について
短信は各営業成績や配当状況など1ページ程度のPDFファイルです。決算短信添付資料は業績概要、財務諸表など複数ページ、原則として「短信」も含んでいます。
ニュースメニューでは直近7日間に発表されたものを収録しています。
ED-NET開示資料について
大証およびヘラクレス単独上場企業については、2002年10月15日以降、2005年12月4日までに大証ED-NETで開示されたPDF資料を収録しています。
ディスクロージャーの料金体系
見出しは無料です。
PDFの資料のうち「決算短信添付資料」は300円/ファイル、「決算短信」他の開示資料は100円/ファイルです。(決算短信添付資料は、本、中間、第一、第三の各四半期の連結と単独、および(大証)の計9種類です。)
- ED-NET開示資料については、決算資料は全て「決算短信添付資料」として収録し、「決算短信」という資料区分は設けません。
- 決算短信添付資料は1ページ目に決算短信を含みます。
- 規定により子会社が業績修正を発表する際、親会社も同一資料を提出することがあります。このため親会社名の資料選択時に子会社発表と同一の資料出力となる場合がありますが、それぞれ課金されます。
- 連結決算会社の2007年3月期以降の決算短信については、下記のように資料区分の収録内容が変更になっています(2007年4月16日以降開示分より)。
資料区分 | 2007年3月期以降 (2007年4月16日以降開示分) | 2007年2月期以前、および 2007年4月15日以前開示分 |
各「連結決算短信」 | 連結・単独 | 連結 |
各「決算短信(非連結)」 | 収録無し | 単独 |
見出し一覧の見方
見出しは、上段が左から会社名、証券コード、データベースに収録されている資料の表題、下段が左から公開日または公開日時、データベース名(ディスクロージャー)、資料区分、添付ファイルの順に表示されます。
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