巻頭特集 | |
特集1 | 鳩山民主党政権が本格始動・今後の政局はどうなる? |
特集2 | グローバル・マネー動乱・リーマン・ショックを経て |
第1章 日本経済大予測 | |
1 景 気 | 最悪期を脱したその後の行方は |
2 個人消費 | 回復の足取り重く賃金や雇用に懸念 |
3 物 価 | デフレ時代再び? |
4 地 価 | 上昇基調は踊り場入りか |
5 企業業績 | 底入れ感が広がる |
6 株式相場 | もみ合い相場が続く |
7 為替相場 | 円高、ドル・ユーロ安の相場展開が有力 |
8 債券相場 | 景気の不透明さ残り、低位で推移 |
第2章 金融・マネー大予測 | |
9 金融政策 | 日銀、危機対応からの出口は |
10 財 政 | 財政健全化の行方は |
11 税 制 | 抜本税制改革の行方は |
12 年 金 | 改革機運高まるも視界不良 |
13 金融業界 | 生き残りをかけた増資や再編に動く |
14 郵政改革 | 郵政の民営化計画、政権交代でどう変わる |
15 原 油 | 100ドル再突破の可能性は? |
16 非鉄金属 | 新興国需要が支えとなり、最高値目指す |
17 穀 物 | トウモロコシ、先行き不透明感強まる |
第3章 経営・企業大予測 | |
18 企業再編 | 市場縮小でパワーゲーム過熱へ |
19 人事・雇用 | 雇用情勢、一段と厳しさ増す |
20 通信・放送 | 融合が加速、法制度も見直しへ |
21 会計制度 | 国際会計基準を適用の方向へ |
22 投資ファンド | 再び攻勢の機会をうかがうか |
23 新興株式市場 | 売買低迷を脱し、指数はじわり上昇 |
第4章 産業大予測 | |
24 自動車 | 環境技術を軸に再編もくろむ |
25 ネットビジネス | 携帯電話向けサービスの好調続く |
26 携帯電話 | 閉塞打破へ、「高速化」バトル |
27 ITサービス | 「クラウドコンピューティング」などで市場回復 |
28 エンタビジネス | オンライン市場はさらに拡大傾向に |
29 デジタル家電 | 日用品化で価格競争激化 |
30 半導体 | 依然、低水準続く |
31 デジタル素材 | 新興国頼みで低価格化進む |
32 鉄 鋼 | 再び大型再編が起こるか |
33 エネルギー | 環境の世紀到来で大揺れの石油業界 |
34 医 薬 | 新興国や後発薬がターゲットに |
35 ゼネコン | 中堅・中小の淘汰が加速する可能性も |
36 百貨店・スーパー | 低価格化に拍車がかかる |
37 コンビニ | モデル見直しの動きが拡大 |
38 専門店 | 上位企業のシェア拡大へ |
39 通 販 | 成長持続、コンビニ抜く市場規模に |
40 外食産業 | 市場縮小に企業の取り組みは |
41 ホテル・旅行・レジャー | 緩やかに回復へ |
第5章 科学技術大予測 | |
42 再生医療 | 実用化の動き進む |
43 原子力 | 「原子力ルネサンス」の潮流続く |
44 宇宙開発 | 日本独自の戦略を打ち出せるか |
45 太陽電池 | 「シリコン薄膜型」の量産化でシェア拡大 |
第6章 政治・制度・社会大予測 | |
46 環境対策 | 「ポスト京都議定書」視野に、国内調整はどう進む |
47 農業政策 | 再生への道筋は? |
48 介護保険改革 | 政府・与党の生活対策でひと息 |
49 外 交 | 政権交代が与える影響は |
50 安全保障 | 政権交代余波、日米同盟に不協和音 |
51 憲法改正 | 論議は当面封印 |
52 新型インフルエンザ | まだ猛威をふるうのか |
53 裁判員制度 | 順調に定着できるか |
54 臓器移植法 | 移植の実施件数は増えるか |
55 公務員制度改革 | 前進が予想されるが骨抜きの懸念も |
56 出生率 | 少子化の進行を食い止められるか |
57 製品・食品安全 | 消費者の信頼を取り戻せるか |
第7章 国際情勢大予測 | |
58 米 国 | 持続的な成長路線に戻れるか |
59 中 国 | 高成長路線に戻れるか |
60 北朝鮮 | 揺さぶりを継続するのか |
61 韓 国 | 大統領の経済政策に活路はあるか |
62 欧 州 | EUの統合は深まるか |
63 インド | 再び安定成長目指す |
64 ブラジル | 金融危機から早期に回復 |
65 中 東 | イラン混迷が影響するか |
66 ロシア | 双頭体制の行方は |
67 オーストラリア | 豪経済と豪ドルの行方は |